当館収蔵の和本を①二宮尊徳・尊行・尊親三代の蔵書、②門人の著作、
③福住正兄家の蔵書、の3項目に分けてお目にかけます。
手ずれや虫喰いの跡などの残る和本そのものには「歴史」が宿っています。
携帯電話やパソコンで「本」を読める現在だからこそ、
そうした和本に注目したいと思います。
第31回 企画展のお知らせ
二宮家三代と門人の「本」-館蔵和本展-
[期 間]平成24年9月10日(月)~10月14日(日)
[休館日]毎週水曜日・9月18日(火)・24日(月)・25日(火)・10月9日(火)
[場 所]報徳博物館研修室 (B1F)