第230回古文書に親しむ会のお知らせです。
明治10年代の富田高慶書簡を読みます。
相馬在住の富田が、報徳仕法振興策などについて、
東京にいる大槻吉直を指導する書簡です。
ここから、明治10年代における報徳仕法と
明治政府との関係の一端を窺うことが出来ます。
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第230回 古文書に親しむ会
演題:「明治期の富田高慶の書簡 その10」
日時:平成24年5月20日(日)午後3時~
場所:報徳博物館研修室 3階
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