令和元年7月21日

常設展をリニューアルしました

開館35周年を迎え、令和元年7月21日、報徳博物館・常設展示をリニューアルいたしました。
尊徳をご存じない方にもわかりやすく、詳しい方にはより深く、二宮尊徳(二宮金次郎)の実績と思想・方法論をお伝え出来ればと願っています。
展示は大きく5つのゾーンに分け、二宮尊徳(二宮金次郎)の幼少期、青年期、後半生、その後の子孫と弟子たちの活躍、そして明治~近代・現代につながる影響についてご紹介しています。

生涯のゾーンでは、絵本『きんじろう』(小島直・絵)の原画および小島氏によるオリジナルのイラストを使用、ダイナミックな尊徳の人生をわかりやすくお伝えしています。

酒匂川の氾濫により家と田畑を失い、逆境に耐えながらも知恵を絞って勉学に励んだ子供時代。
小田原藩の家老家へと奉公に上がり、理財の才能と計画性のある実行力が認められた青年期。
 
そして後半生、桜町陣屋を舞台に、農民出身の金次郎が直面した身分格差や、数々の妨害を受けながらも難村救済のために奮闘した19年間。
救済仕法の集大成『日光神領復興仕法雛型』を作成し、その実施に尽力しながら最後の時を迎えた安政3年(1856)まで。
 
その生涯は、今を生きる私たちに大きなヒントを与えてくれます。
尊徳の子孫と弟子たちのゾーンでは、北関東や南東北、東海や北海道におよぶ子孫や弟子たちの実績をご紹介。
彼らは各地で報徳仕法を実践したほか、のちに明治天皇もお読みになった『報徳記』(富田高慶)の編さんなど、尊徳の思想と方法論を広く世に伝えました。

最後の現代につながる報徳のゾーンは、弟子たちが広めた報徳に影響を受けた近現代の先人たちについての展示となっています。
その範囲は、政財界、金融、教育にとどまらず、学術や芸術にまで及んでいます。
 
 
 
 

ご利用案内

開館時間
9:00〜17:00
※最終入館:16:30
一般料金
大人300円(中学生以上)
小学生以下無料
団体料金
30人以上2割引
休館日
毎週水曜日・年末年始
祝祭日の翌日ほか不定期有

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公益財団法人 報徳福運社
報徳博物館

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神奈川県小田原市南町1-5-72
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FAX:0465-23-1152

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